データで見るテレワークの現状と今後の施策

新型コロナウイルスの影響により、これまでになくテレワークの普及が急速に進んでいます。

主な背景としては緊急事態宣言があり、従業員の健康と安全確保の為に多くの企業が今回を機にテレワークを導入しました。テレワークを実施するメリットが多く挙げられる一方で、効果的に実施するにあたっての課題も残されています。本調査結果ではメリットデメリットを含めた今後の対応策について考察しています。

全ての業界でテレワークの導入が可能とは言えませんが、会社が成功する際に必要な要素も本調査結果では記載しています。

また、テレワークを実施している会社での成功事例もご紹介します。

概要

81%

の社員はテレワーク を実施している

83%

現在実施していないと答えた方の83%は実施を希望している

91%

の社員はコロナ禍が終わった後もテレワークの継続を希望している

会社のポリシー

61% の会社にはテレワークに関するポリシーがある

ポリシーは、社員への規定を定め、管理する為に非常に重要です。ポリシーに不備や不足感があると規定が正しく伝わらず、社員は不安に感じることがあります。特に、目の前で管理しにくい環境で働く場合はポリシーの設定が尚更重要となります。

64% の会社には役割が明確な組織図がある

ポリシーと同様、組織図の中で各自のやるべきこと、期待されていることを明確にすることで、社員に対して的確な方向性を示すことができ、集中力や生産性を向上させます。

36% の会社で過去4か月間でジョブディスクリプション(職務基準書)を更新した

テレワークに切り替える際にレポートラインや職責、勤務時間等に変更があった場合は、 ジョブディスクリプションに反映させることが大切です。

テレワーク購入しない理由とする理由

テレワークを導入しない理由

66% - 業界的にテレワークが難しい
(飲食、接客業、商社)

10% - テレワーク導入方法がわからない

10% - 以前導入したがうまくいかなかった

8% - 社員がテレワークを希望していない

6% - 会社がテレワークを許可していない

テレワークを導入する理由*

通勤時間の短縮 - 89%

スケジュールの柔軟性の向上 - 59%

ワークライフバランスの向上 - 55%

カジュアルな服で仕事ができる - 44%

生産性の向上 - 38%

* サーベイにおいては複数回答が可能

KEY POINT!

テレワークを導入したいができていない理由がたくさんありますが、正しい手順で導入すれば、テレワークを導入しない理由で挙げられた「テレワーク導入方法がわからない」、「以前導入したがうまくいかなかった」、「社員がテレワークを希望していない」を解決することができます。この点が解決できれば他社に おける成功事例を見ていきましょう。

ITテクノロジーとツール

必要なツールが十分に提供されている

会社から提供されたツール

使用されているビデオ会議ツール

テレワーク中の就業場所*

マネジメントスタイル 1

“テレマネジメント”が大切な理由(テレマネジメント=テレワーク+マネジメント)

テレワークに関する悩み事としてよく挙げられるのが、実際に目の前におらず、プロセスが見えないと管理しにくいという問題です。優秀なマネージャーは、部下の管理方法を以前と変える必要がると気づいているでしょう。1日単位、1週間単位で明確な目標を設定することで社内のリソースを効果的に活かすことが出来ます。(ITツールの活用等)。

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目次(一部)

  • テレワークでのマネジメントスタイルのコツ
  • チームワークとコミュニケーション
  • テレワークでの個人の幸福度を上げるには
  • リモート戦略をたてるための3つのコツ
  • 速やかに浸透させるためには