セミナーレポート
最近は富士通や日立製作所、資生堂がジョブ型雇用を採用したと発表し、大企業を中心に「ジョブ型雇用」が広がりを見せています。
テレワークの実施が拡大するにつれ、何時から何時まで仕事をしたのかという管理やその場にいるメンバーで協力しながら仕事を進めるということが難しくなります。
つまりオフィスにいる時間で社員を管理することが難しくなり、自ずと仕事の成果によって人材を管理するジョブ型雇用が今後進んでいくと考えています。
とは言え、いきなり「明日から弊社でもジョブ型雇用にします!」と移行出来るかというと難しいのが現状です。
そこで今回は、企業規模に関わらず、ジョブ型組織に近づく為の第一歩としてまずはやるべきことを実践編として伝授しました。
【参加者からの声】
◎来年度に向けて評価制度見直しに取り掛かり中であり、合わせてジョブ型雇用への変更にも取り組んで行きたく、非常に参考になりました。
◎会社の戦略と職務への落とし込み手順が難しいなと思いましたが、今後の組織に必要なことだと思いました。
◎ジョブディスクリプションの作成手順 人事評価⇒報酬への反映の部分の理解が深まりました。