セミナーレポート
クイズ形式、ディスカッション形式による事例紹介で「グローバルビジネス」の本質とは何か、グローバルという言葉が表す先にはどんなことが起こり得るのか、に触れていただきました。
海外でのビジネス展開、現地スタッフをマネージメントをしていく上で、センシティブな問題に対しての実質的な施策の立て方なども考えていただきました。ご参加の皆様も「うーん、これはムズカシイ」と唸りながら(笑)も、闊達なご意見を上げてくださいました。
ご参加の皆様からのコメント:
◎各国の労働法の違い、働く姿勢の違いが分かりました。
◎コミュニケーションの取り方そのものに国や文化による違いがあるのはわかっていたが、向き合い方はわかっていなかった。
◎グローバルだけでなく、これからのシニア雇用などのダイバーシティの理解につながった。
◎文化や習慣の違いは理解しているつもりだったが、実際に現地で起こることには更なる違いがあることはわかった。
◎やりがいをもって働くことの重要性は、グローバルビジネスでも重要だとよくわかった。
◎グローバルビジネスでの社員の「目標設定」やフィードバックの仕方をさらに知りたいと思った。
◎多様な人材が多くいるのに、上手く活用できていない状況から参加。内容が明快でわかりやすかった。
◎人をどう動かすかということでは何にでも応用できるテーマであり、自分ごととして考えることができた。
◎生産性向上のためには、働きがいや社員の幸福度を上げることが重要というのは、大きな気づきだった。
今後も皆様からのご意見やコメントを活かし、お応えしていけるようカルチャリアの定期セミナーをお届けしていきます。